オーク棒 熟成テスト
樽の熟成力は徐々に衰えて行くのは仕方のないこと。大型の樽は何年か使用した後、鏡板を外して内部を焼き直す。そうすることで熟成力がよみがえる。
ミニ樽の場合、分解、焼き直しはコスト的に合わない。そこで「オーク棒」を思いついて加工。樽の内部と同じモノを樽内に投入することでお酒との接触面積が増える。少しではあるが熟成のサポートができる。実験でも写真のように焼酎に変化を与えているのが分かる。
オーク棒は1年以上、使っているミニ樽の熟成力をサポートするのに使う。
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