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2016年5月 2日 (月)

担当者を替えろと要求

メキシコ側の担当者の無能さは私が3年前に見抜いた。初回の訪問時にそのことを会社のトップに伝えたが3年が経過しても改善されない。簡単な事務的な事項なら無能さも多めに見て来たが、そろそろ限界って感じ。

今日、会社のトップに実名を告げて担当者の無能さと交代を求めるメールを書いた。小さな会社なので英語のできる人材は他に1人しかいない事も知っている。その人にさせるかトップ自身が行うかどちらか。

直接表現の多い英語はこんなケースでは私の気持ちがストレートに伝えられるので便利。日本的には否定的な事を伝える場合、回りくどい表現をしがちだが、英語では直球で言えるのがいい。

「生産現場や商品知識が豊かならヘタな英語力をカバーできるが〇〇は現場の知識も乏しく、英語力も低い。海外顧客の担当をするには力量が足りない。また、日本市場を理解しようとする努力も感じられないので交代を要求する。当件に関して2人だけでスカイプで話したい。」

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