居酒屋からミニ樽の受注
最近、2駅となり町に良く通うようになった。そこには個人経営の小さなお店が色々とあり、そこで出会った人たちに会うのが目的。
先日、駅を出ると見覚えのある男性と目が合った。彼は仕事が終わり、近くの居酒屋に行くと言う。初めて入った居酒屋だが店のオーナーとは近くのスナックで会っていたことが分かったので直ぐに打ち解けた話ができた。出て来た料理を見て腕前はなかなか。3杯目の焼酎を飲む頃にはいい気分。
仕事の話になり「樽屋さんです。」と言うと皆、ぽか~んとした様子。誰もピンとこないのだ。「お酒を熟成させるオーク製ミニ樽をネットで販売してます。」と言うと少しは理解した様子だがまだまだ不明な感じなのでスマホでホームページを見せる。これが早い。
酒好きな人やお酒を販売する立場の人にすればもっと知りたい話題には違いない。結果的に「ミニ樽を店に置く」と言うことになり、1リットルと3リットルのミニ樽の注文をいただいた。ハイボールを作るウイスキーに使うとの事。「お店のオリジナル・ウイスキーで作るハイボール」と客に宣伝が出来るし、他店との差別化にもなる。
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