エホバの証人 来る
暑い中、女性2人連れが我が家にやって来た。ドアーを開けて見た瞬間に「エホバの証人」と分かる。前に若い30代位の女性、後ろには50代と思える女性。
彼女たちは直ぐにエホバと名乗るだけ正直。その分、こちらも対応がしやすい。「神なんていませんよ」と、私が先手を打つ。前の若い女性が何も切り出せないので「なぜ、そう思われるのですか?」と、後ろの女性が聞く。
「もし神がいたら、出て来て、今の世の中、何とかするでしょう。何もしないじゃないですか。何故ですか?いないからですよ。」と、一気にまくしたてた。新聞の川柳にこんなのがありましたよ。「神はいるかもしれぬがみてるだけ」
我が家を去りながら彼女たちはどんな会話をしたのだろう。「今の方の話、的を得てません?」と若い女性が言う。「神の存在を認めない、あわれな人なのよ。何とかしてあげたいわね・・・」
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