安保政策 日米の思惑
アメリカは今後もずっと世界トップの座は誰にも譲りたくない。その意味において急成長する中国対策は重要課題。地理的に日本の重要性は高まる。防衛も強化したいが国の予算は厳しい。
安倍政権はテロや中国の脅威と国民の保護を隠れ蓑に、日米安保をうまく使って自衛隊の活動範囲を広げようとしている。
日本の自衛隊が独自あるいは日米安保の下で世界中で活動できるようになればアメリカは助かり、防衛費の削減にもなる。特に中国の隣にある日本は重要な拠点となる。そうなれば自衛隊員が殺されたり、他国の人を殺したりするのは時間の問題で、日本がテロの標的にもなり得る。
テロリストにとり、日本での犯行は簡単だろうな。中に爆弾が入っていても、重そうに荷物を運ぶ姿を見て親切な日本人は手伝うかもしれない。Shall I help you? とか言って。
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