オークションはスリリング
1つの品物を巡って複数の人間がヤフオクで競り合う。終了時間、直前になって参加し、さっと商品を落札していく「つわもの」もいる。つい熱狂しすぎて予定以上の価格まで追いかけることがあるから少し危険な面もある。
欲しいモノを見つけて何とか落札しようと終了時間、間際に入札する。すると直ぐに私の価格を上回る応札がある。相手はある価格まで自動入札の設定をしているのだ。その価格は分からない。
欲しいモノの場合、次の価格を入れて相手の様子をうかがう。相手の自動入札が無くなってからが勝負。果たしてどこまで行くのか?この時点で双方共に気持ちは獲物を狙うハンター。
訳ありミニ樽を時々、出品しているが数人の人たちが毎回、参加してくれている。今晩、期限を迎えるミニ樽も結構、盛り上がっている。誰の元に行くことになるのだろう。
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