子供がトランシーバーで遊ぶ姿
さやま池をウォーキングしていると小学生がトランシーバーで遊んでいた。彼らを見て私の小学校時代を思い出した。6年生の時、トランシーバーで友達と遊んでいた時、見知らぬ人が割り込んできた。その時、初めて電波で色んな人と話ができることを知って感激したものだ。
それから「無線」の世界に興味が出て夢を膨らませていく。中学2年生でハムの免許を取得し、無線にはまっていった。仲間と無線クラブを中学に作り、自宅からも交信を楽しんだ。聞こえてくる海外からの電波がきっかけで英語に目覚め、自主的に勉強するようになったのもその頃。
今日の子供たちを見て45年前の思い出が鮮やかによみがえってきた。今はアンテナの調子が悪く、ご無沙汰。春なのでチェックしてまた電波を出そう!
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