久しぶりに難波を歩く
数ケ月ぶりに難波に行った。丁度、春節で中国からの観光客が多い時期とニュースで騒いでいる。難波の地下街で串カツを食べて帰ろうと歩いていると確かにドラッグストアーの前には大きなビニール袋を下げた人たちを多く見かけた。中国人に違いない。「爆買」をしているのだ。
彼らは私より裕福な人たちなのだろうと複雑な気持ちですれ違う。私は今から安い居酒屋で串カツとイモ焼酎のお湯割りを飲んで帰る。予算は2,000円。
彼らは立ち止まってアイフォーンを操作しながら道順を検索している。周囲の日本人に聞く必要もない。だからそこにはコミニケーションや日本人との出会いも生まれない。何とも無味乾燥なことか。
« ミニ樽購入者が動画をYouTubeにアップ | トップページ | 初めてミニ樽10リットルを取り寄せ »
「大阪のこと」カテゴリの記事
- 夜中、徘徊する老人を保護(2017.10.09)
- 人は見かけによらない・・・(2017.03.18)
- 大根ドロボー と タマゴ(2016.12.23)
- 88歳のおばちゃんがゴキブリ・ホイホイを作ると(2016.10.18)