三途の川 周辺の最新情報
咳のひどい風邪のせいで頭の中はパニック状態。そんな中、三途の川のほとりに行って周辺の様子を調査するチャンスに恵まれた。
【仙人の恰好をした老人】
桟橋付近に1人の老人がいた。ヒゲが長く、まるで仙人のような感じ。彼が桟橋を仕切っている。ほとんどの国の言語を操るつわもの。
【渡し船】
三途の川は「渡し船」に乗って渡る。全ての人が直ぐに船に乗れると言うわけではなく審査がある。
【審査所】
三途の川にたどり着いた人たちは皆、「審査所」と呼ばれる所にまわされ、生きてる間にどれだけの「施し」を行ったかが審査される。施しを多く行った人は直ぐに乗船が可能。私欲にまみれた人生を送った人は作業場に誘導されて必要な期間、労働が課せられる。
【作業場】2ケ所あり
①船上で食べる食事を作る。試食したがマシュマロのようなもので無味無臭。作業場に立派な事を言っていた政治家を見かけた。
②渡し船のメンテナンス作業。そこには昔、立派な実業家と呼ばれた人の姿もあった。
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