高給取りでも許せるって思う時
久しぶりに電車に乗った。1日のほとんどを大阪の田舎に引っ込んで過ごしているので「井の中の蛙」状態。
近くの駅のホームで立っていると暑いのに長袖シャツ、スーツ姿の人やネクタイまでしている人を見かけた。朝6時すぎにもかかわらずホームに人が増えて来る。いつもの私は寝ている時間。
次の瞬間、おかしなことを考えてしまった。私よりしんどいことをしている人たちは私より、給料をたくさんもらっても当たり前。そんな寛大な気持ちになった。
●長袖シャツの人には1万円プラス/月
●スーツの人には2万円プラス
●ネクタイの人には2万円プラス
●毎日、この時間に出勤の人には2万円プラス
●複雑な人間関係に耐えているので5万円プラス
●服代も必要だろうから1万円プラス
●交際費もいるから2万円プラス
合計:月間15万円となり、年間では180万円。彼らの仕事が何であれ、私より年間180万円多くもらっても私には何の不満も無い。
« 寿司職人 料理人としては下 | トップページ | 大阪のおばちゃん アメでお礼 »
「My 視点」カテゴリの記事
- 日本の検察、たいしたことない(2019.04.08)
- 新聞には載せてくれない川柳(2018.12.22)
- アホな目覚まし、世間の迷惑(2018.08.07)
- スペイン語CD アカン(2018.01.15)
- 「電話してくるヤツと仕事をするな」って分かる(2017.10.26)