アメリカ・メキシコ勤務時代の元上司夫婦に会う
かれこれ14,5年は会っていない。東京から大阪に帰る前に時間が空いたので、アリゾナ州ユマ&メキシコ工場で仕事していた時の上司に電話を入れた。直ぐにOKの返事をもらい、吉祥寺駅前で待ち合わせ。奥さんも駆けつけてくれて3人でランチを食べた。
食事をしながら私は質問攻めにあう。それは仕方のないこと。長くご無沙汰だったし、私は普通の人とは違った人生を歩んでいると思われているのだから・・・ 上司は3年間、滞在して帰国。私はその後も4年間、残って仕事をした。だから話す話題には事欠かない。元仲間の情報、工場の様子・・・翌朝までも話せるほどの話題と答えはたくさん持っている。
奥さんは私が右腕に入れたタツーの事をしっかり覚えていて、その後、どうなったか聞いて来た。私が「いつかサボテンに緑色をいれるつもり」と言うと、真剣に怒られてしまった。何度も「消しなさい」とせまられた。奥さんが初めて知った時、余程のショックを受けたに違いない。「消しなさい」と、真剣に言ってくれる人がいるのは有り難いこと。
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