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2014年6月27日 (金)

国籍の売買システム

他の国に移住したい人はいつの時代にもいる。日本がどんなに平和で便利な国でも、あえて発展途上国に行って生活したい人はいる。電子機器を投げ捨ててアナログな作業に生きがいを感じる人もいるのだ。

国籍を正式に売買するシステムがあってもいい。国の情勢で売買価格は株式のように動く。日本の国籍には高値が付くのは間違いない。日本人が日本国籍を売って、得た資金で自分の移住したい国の国籍を買って移り住む。国によっては移住を希望すれば奨励金が出る国もある。土地や家がタダでもらえる国もある。犯罪者にはその権利は無い。

この制度があれば私は手をあげるだろう。日本国籍を売って得た資金で、どの国に移住するか?中国はイヤ。韓国もイヤ。イスラム圏もイヤ。寒い国もイヤ。日本に帰りたいと後悔するだろうか・・・

この発想は小説のようだが面白いぞ。地球の様々な問題解決になるかもしれない。今は限られた国に知識と資産が集中している。それらを開放することで地球のバランスがとれる。国連に提案したいくらいだが潘基文は嫌いだ。誰かこのネタで小説を書きませんか?

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