65才前後で死んだら国に貢献
20才から年金保険を払い始めて60才まできちんと支払い義務を果たす立派な国民は何%いるのだろう。その中に私はいない。
もし、年金の受け取りが始まる60才~65才の間に年金受給予定者たちがバタバタ死んだら、国は金銭的に助かるのは間違いない。年金を払わなくて済むのだから・・・ おまけに医療費負担の大きい高齢者が減るので、国の財政事情は一気に良くなる。つまり死ぬことで国に貢献することになる。
これでは年金をかけた国民に不平等なので、年金が受け継がれるシステムがあればいい。予期せぬ死に備えて、自分の受け取る年金の後継人を書面で定めておくのだ。配偶者、子供、孫・・・故郷やボランティア組織への寄付もあるだろう。
受け取れる額は50%で、期間は5年間限定。しかも有効期限付きの特別紙幣で支給されるので、使わないと紙クズになってしまう。「年金目的殺人」の出現には要注意。
もし、国が極秘でこの年齢層の殺害計画を進めていたら・・・そして、その依頼を受けた製薬会社が臨床研究不正事件を引き起こした「ノバルティス」だったら・・・
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