« 2014年4月 | トップページ | 2014年6月 »
覚せい剤の疑いで逮捕されたASKAはなかなか覚せい剤の使用は認めなかった。そんな中、刑事の一人が「ネットでこんな SAY YES の替え歌があったぞ」と、プリントしてASKAの前に置いた。
ASKAは置かれた紙に目をやり、替え歌を読み始めた。しばらく後、彼は手でこぶしを作り、唇をかんだ。次の瞬間、刑事が紙を取り上げて SAY YES のリズムで替え歌を歌い始めた。
練習でもしたのかと思わせるほど、上手に歌った。「やめてください。お願いします。本当のことを話しますからそれ以上、歌わないでください・・・」ASKAがさえぎった。
私の電話が鳴り、電話の主は刑事だった。
(これはフィクションです。)
以前にも数回、担当してくれた時に「この子、カワイイな」と、思った子が今日、レジにいた。そして、確信した。「この子は町内でトップクラスの可愛さ」だと言う事。色白で知的な雰囲気を持ち、目鼻立ちが整っている。このままモデルとして雑誌の表紙に載せてもいいレベル。
今日の彼女のファッションは日本のサッカーチームのユニフォーム。なぜかな~と思い、帰ってから調べるとファミマでレプリカを販売すようだ。
コピーだけして出ようと思ったが彼女がいたのでシュークリームを2つ、買ってしまった。可愛い子は経済効果があることの証明だ。私の財布から予定外のコインを引き出したのだから。
たま~に顔を出している会社の事務所をのぞいたら書類の山。昔、見た懐かしさを感じさせる光景。そこは超アナログな会社で業務は電話とFAXが主。一応、古いパソコンがあり、ネットにつながっているが電源は使う時だけONにする。こんな状態だからこの会社にメールする時は時間的なゆとりのある内容しか送れない。
つい20年前まではどこにでもある光景だったが、パソコンの普及後は紙の量が激減した。ここは時間が止まったような空間。この会社に将来は有るのだろうか?息子も一緒に働きながら、この状態だから楽観できないような気がする。
インターネットの普及を否定する人などいないだろうが、それについていけない人達との格差は社会問題になって行くような気がする。特にキーボードの苦手な日本人には不利だ。
熟成に使ったミニ樽や輸送中に破損した樽がいくつかある。捨てるにはもったいないので、何かに活用したいと考えていた。ミニ樽はインテリアとして最高にオシャレなのは確実。お酒を飲まなくても樽を置いておきたい思う人はいるだろう。
前から頭の隅にあったアイデアはこれ。棚受けのアングルに吊り下げたミニ樽。1リットルのミニ樽で作ってみた。タガが外れないようにドリルで穴をあけてクギ止め。バーやレストランのインテリアにどうだろう。
ヤフオクに出品して様子を見てみよう。手元に2リットル、3リットル、5リットルの使わないミニ樽が複数あるのでインテリア用として出品しよう。
売れすぎて販売中止になったと言う、日清の「トムヤムクン・ヌードル」をスーパーで発見。迷わず2ケ購入。
食べると結構、辛いし、なかなかタイ風のいい味を出している。レモングラスの味がエスニック感を良く伝えている。甘酸っぱいトムヤムクン・スープがヒットしてから随分と年数が経つが、日本人の味覚のツボを押さえているような気がする。
本国のタイが政情不安なのは何とも皮肉な話。いつかタイには行ってみたい。ロスにいる時にタイ料理にはまったことを思い出す。パッタイ・ヌードルとカレーは旨かった。
中国からたくさんの名ばかりの研修生が日本に来てあちこちの製造会社で働いている。実際は日本人がしたがらない仕事や、募集しても集まらない分野の仕事をしている。知識を学ぶなんてウソで互いの思惑が一致したビジネス。
行政はそんな実態を把握しているにもかかわらず、必要な書類がそろえばOKな所。その点は昔から今まで変わることの無いアホなところで、当然、ムダな税金が使われることになる。
こんな見え見えのウソの制度に税金を使うのは止めて民間に任せればいい。入国管理法も現実に合うように替えるべきだ。外国人に対して不平等でもある。
研修と言う名の下で単純労働者を海外から呼び集めて肉体労働者を確保している国は日本だけではない。日本からアメリカに農業研修で行き、実際は単純な労働だけと言うケースを私は観て来た。
国のトップ同士が重要な案件を真剣に話す時、そこに通訳が介入する。極めて重要でトップシークレットの案件でさえ通訳が入る。そんな場面で通訳する人はどんな契約、制約と待遇を受けているのか興味がある。
当然、最高レベルの秘密保持義務が課せられるだろうが、そこは人間。完璧に管理することは不可能。これまで通訳から情報が洩れて問題になったとのニュースは聞いた事が無いが、起きないとは言えない。
本当に知りたい内容なら通訳を誘拐して脅迫し、会話の内容を聞き出す方法も考えられる。死んでも話さないような過酷な訓練を受けた通訳などいるはずがない。
そんな事を考えると通訳は顔を隠して仕事をする方が安全ではないのか。黒子のような恰好が考えられる。通訳は命の危険にさらされている仕事とも言える。国のトップを誘拐するのは難しいが通訳なら簡単なもの。この発想で小説が書けそうだ。映画化も面白い。タイトルはズバリ「通訳」
お酒を飲むお父さんが父の日にオーク製ミニ樽をもらったら、大喜びするのは間違いない。きっと少年のような目で感激を爆発させるだろう。そんなお父さんが今年は何人、出るだろう。
スカパでミニ樽のCMが5月25日から5日間、流れる。ケーブルテレビなので見る人は限定されるけど少し期待している。
去年、父の日のプレゼント用に買ったミニ樽をお父さんに見つかってしまい、「直ぐ欲しい」と言われ、父の日の前に渡してしまいました。とのメールを頂いた事を思い出す。
チャゲ&アスカのアスカが薬物使用で逮捕された。私と同じ年齢。情けない話。「SAY YES」 の替え歌で喝を入れたい。♪
余計な薬に はまっ~た
UH~ダメだと分かっていても 欲しがる俺がいる
少しだけの 量と回数が
増えていっ~て 気が付けば 警察の~ 取り調べ室
このままバレず~に 薬つかって
ごまかして 生きたかった
ク~スリなんて 使ってません
鉄格子には 入りたくない
何度も聞くが やったんだろ
ほおがやつれてる
オシッコは 嘘をつかない
AH~陰性反応願い 結果は陽性
薬(ヤク)を止めたくて 止められず おぼれた夜
星は僕を見ていたよ そ~れなのに 薬~あぶる
このままいける~と 叶わぬ 夢見て
いつまでも 薬使う
ク~スリなんて 使ってません
鉄格子には 入りたくない
何度も聞くよ 君は確かに薬(ヤク)を使ってる
白状しろ SAY YES やっただろ
ク~スリなんて 使ってません
鉄格子には 入りたくない
何度も聞くよ 君は確かに
薬(ヤク)を使ってる
SAY YES. SAY YES. SAY YES.
ガーナの詐欺グループは私の厚かましいメールにも丁寧に対応してきた。「ガーナに行くから飛行機代を出して」との私の要求に対して;
「必要な情報をネットで送れないとの事。あなたがガーナに持参するのなら歓迎します。あなたは当件に関心あると言っているのだから、航空券は自分で買ってください。」
相手は私にお金を振り込ませることに固守していないのか?私を信頼させようと紳士的な態度を装っているに過ぎない。相手の目的は最終的には私からほんの数万円でもいいからお金をもぎ取る事だから。
のこのこガーナまで出かけて行ったら身ぐるみ剥がれて死体を砂漠に捨てられるのがおち。さて次の返事の内容は何と書こうか。筋書きのないリアル・タイムの詐欺ゲームは続いている。
次の私からのメールは次のように書く予定。
「必要な書類の準備ができた。分け前は50%/50%では無く、あなたが60%、私が40%でいいから飛行機代を出して。往復航空券は$3,000だから半分の$1,500 出して。お願い。」
詐欺グループからのメール:
Thank you very much for your mail you sent to me.well since you cannot send the required information on internet, then you are welcome to visit Ghana to close this deal.
But i want you to understand that if you say you are interested to do this business, you should purchase your ticket yourself and fly down to Ghana. So that we can make the fund transfer out to you without any delay.
Please, i will look forward to hear from you soon.
JAをここまで放置して肥大化させた国の責任は大きい。JAはまさに日本の農業を牛耳るヤクザ組織。政治家が誰も踏み込めなかったのは重要な票田だったから。政治家は票をもらって当選したいのでJAを敵にまわしたくないのでJAの言いなり。その結果、日本の農業は堕落した。
何十年も日本の農家を補助金で甘やかしてきた代償は大きい。もっと早くにアメリカの力を借りてJAをぶっ壊していれば農家の競争力も高まり、バカげた補助金や高い関税のシステムは最小限ですんだはず。それにTPPへの参加もスムーズにできたた違いない。
国がやっっとJAグループの改革を始めようとしている。
●全国農業協同組合中央会(JA全中)を頂点とする中央会制度の廃止。
●農産物の集荷販売を担う全国農業協同組合連合会(JA全農)の株式会社化。
●企業の農業参入促進。
ヤクザJAは大反対に決まっている。自分たちの利権が侵されるからだ。この改革は絶対に必要だし、これなくしては日本の農業に将来は無い。
JAヤクザ:地元出身の国会議員を呼びつけて;
「一体、誰のおかげで議員バッジを付けとるのかね。最近の自民党は図に乗ってるように思えるが・・・」
英語の教材が売れて、あちこちに英会話スクールがあるにも関わらず、英語が話せない日本人は筋金入りの英語オンチ。日本は島国で英語のいらない環境だから英語など覚えられるはずがない。でも、そんな姿を笑っている場合ではない時代が既に来ている。にもかかわらず危機意識の乏しい政治家たち。
今までなら日本の高度な技術を求めて海外の人たちが日本語を学んで日本にやって来ていたが、そんな時代は終わった。今度は日本人が英語や外国語を使って売り込みに出かけたり、英語の通じる環境を用意して海外から人材を招き入れる時代。特に少子高齢社会で就業人数が減るのだから人材確保は国の存続がかかっている。
過去に優秀な政治家が日本にいて、英語の必要性を認識していたら日本の英語レベルも違っていただろうが後のカーニバル。英語力においては近隣アジア諸国に大きく遅れているのは事実。彼らは英語が使えないと死活問題だったから必死で覚えた。豊かな日本経済が英語力を遠ざける理由となったことは皮肉な事実。言葉は直ぐに身に付かないので日本はかなり不利。どうするニッポン。
マジックのレベルは上がった。ここをご覧ください。この動画の下にもたくさんの見ごたえのある動画が!
タオル・ダンスが面白かったので下に貼り付けます。
池上 彰の新刊のタイトルは斬新。表記以外に「政治のこと~」「会社のこと~」のシリーズがあるので、至れり尽くせりってことか。本のタイトルって重要。感性に響くタイトルなら、衝動買いする人もいるので出版社のセンスの見せ所。「はずれ先生にあったとき読む本」もユニーク。新人、愛想が無い、えこひいきな先生が担任になったときの本だと直ぐに分かる。この時期を狙った発売だろう。
「離婚したくなった時に読む本」「お金がないのに家を買ってしまった人へ」なんて本もその内に出るのだろうか? 私も「髪の毛が無くてもモテル方法」なんて本を出してみたいがモテない。
斬新なタイトルの本を見つけてレジに持って行った時に恥ずかしい気がするので、顔を見られずに買える方法があればいい。男ならエッチな本を買う時も同じ。ここにもビジネス・チャンスが隠れている。
朝のTVでその日の占いを流しているアホな局がある。しかも複数。こんなことに耳を傾けるのは99%が女性。本気で信じているとしたらどうしようもないアホ。気休めにしても時間のムダ。私がアホだな~と思う日本の女たちは;
●血液型占いを信じて普段の会話内で使ったり、一喜一憂する女。
●グルメ、グルメと食の欲求を満たすために、何のこだわりも無く、食べ歩く女。
●モノを見極める能力を持たないまま、ブランド品を迷わず買う女。
●ファッション、化粧など外観にお金をつぎ込む女。
●ピースして写真を撮る女。
●ネイルアートした爪で料理する女。
●タバコを吸う女。
こんな女たちが日本から一人でも減ることを願っている。
ガーナの詐欺師とのやり取りが始まった中、周囲に警告する意味でマスコミを使えないかと思い、読売テレビのニュース番組「関西情報ネット・テン」に「ガーナから詐欺メールが来ましたけど、取り上げませんか?」とメールしたけど反応なし。関心は無い様子。
ネットで調べるとガーナの詐欺グループはSAKAWAと呼ばれており、今日もカモを探してメールを出しまくっている。
さて、どんな返事を書こうか。悪知恵を働かせて次のような作戦を考えた。
●今回、あなたは最適な人物に出会った運の良い人です。私が協力できると思います。
●そちらの希望する情報と資料は全て準備可能。
●ただし、ネット上でこれらの情報を送ることはできない。
●私が直接、そちらに持参したいと思う。
●そちらに行くための航空券の片道分を出して欲しい。
●航空券の購入代金を私の口座に振り込んで欲しい。金額は今から調べる。
さすがにこんな内容の返事と要求を出した人はいないだろう。相手の男の反応を見てみたいもの。「何やねん、コイツ。金を送れって言ってきたぞ。俺より上手か?」なんて独り言をつぶやいたりして・・・。さてどんな返事が詐欺グループから来るか???
つづく
これはフィクションではありません。もし、このようなメールが来たら無視して相手にしないのが一番です。念のため。
私はカモ。また詐欺メールが来た。スカイプに一方的にメッセージが届いたのだ。見知らぬ人からの英語の長文だったので「またか」と思いながら斜め読みすると、前回と数カ所の単語を換えただけの内容。この詐欺手法はアフリカで流行っているようだ。続いていると言う事は騙された人がいる証拠かもしれない。
●あなたと同じ苗字の人が多額の預金を我々の銀行に残したまま死亡した。
●預金額は18億5千万円
●彼には家族が無く、遺言も残していない。
●銀行のトップは彼の死をまだ知らないが、知ったら預金を独り占めする。
●その前にこの預金を引き出したい。
●合法的な方法で行うので安心。
●あなたは彼と同じ苗字なので彼の相続人にする書類を作る。
●引き出した預金は50/50で分けよう。
●当件は極秘扱いにして欲しい。直ぐに連絡をください。
ちょっとからかってやれと思い、フリーメール・アドレスからメールを出した。どんな返事が来るだろう。
この種の詐欺の展開は以下の通りと思われるので、参考にしてください。
■遺言書を作成するためにあなたの事を証明できる正式な書類のコピーが必要なので送って欲しい。(免許書、パスポートなど)
■準備は順調に進んでいるのでもう少し、待ってください。
■もうすぐ、手続きが完了する。あなたの銀行口座を教えて欲しい。
■半分ずつに山分けする内容の契約書にサインして欲しい。
■最終段階に来た。銀行内部の関係者に口止め料を払う必要があるので○千ドルを次の口座に振り込んで欲しい。
■銀行の別の人物から手数料を要求されているので○千ドルを振り込んで欲しい。
振り込んだら最後、音信不通となり詐欺にあった事が分かる。不正行為に手を出した後ろめたさで警察にも届けられずに泣き寝入り・・・・
この気持ちに同感する人は多いはず。エレベーターほど時間の経過を長く感じる場所はない。もう少し快適に過ごす方法は無いのだろうか。
スマホの画面をこすりながら乗る人は何の違和感もないのかもしれないが、私はエレベーターの空気が嫌いだ。密室に他人といることの息苦しさを実感する場所だ。そんな中で絶対にオナラだけはしたくないもの。
この文字のスタイルは高校生のころから知っていたし、好きだった。海外のモノって言う憧れがあったのかもしれない。木箱にIMPORTEDと書かれたり、アメリカ軍関連の ARMY, NAVY などの文字が象徴的だ。
ミニ樽を扱うようになってからこの文字と急接近することになった。そして56才にしてやっとその文字のスタイルを「ステンシル」と呼ぶことを知った。
今、オリジナルな樽型看板を計画中でバー、レストランや居酒屋などに市場があると見込んでいる。個性の強いお店のオーナーに買ってもらうには店名を入れたオリジナル品にする必要がある。そこで私のアイデアは次の通り。
●選べる文言(WHISKEY & BEER, WINE & BISTRO など)
●選べるイラスト(樽、カクテル、ワイン&ブドウ)
●店名入り
鏡板の上にステンシル・シートを置いて、その上から色を付ける。今、自分でステンシル用のデザインを製作中。絵心の乏しい私だが順調に進んでいる。
朝6時に家を出てさやま池のウォーキングに出かけた。大阪に戻ってから3年以上たつが朝、歩くのは初めてのこと。まず空気が澄んでいて気持ちがいいい。さやま池に着くと袋を手にゴミを拾っているおじさんに出会った。「ご苦労様です」と声をかけると「おはようございます」と返事をくれた。気持ちのいいスタートができて足取りも軽くなる。
挨拶って大切だと思うと同時に先手が大切。先に挨拶した方が優位に立てるのは公私にかかわらず同じ。そんな考えだから、知らない人から先に挨拶されると、つい「やられた」と心で思ってしまい、一人笑いする時がある。
今年は今日で125日。 これまで51回、歩いたので51÷125=41% となる。果たしてこの比率は今後、どうなるか。去年の33%以上はキープしたい。
何度かやり取りしたら仕事上であれ、プライベートであれ愛想は良くなって親しみが出るもの。ところが私と複数回、やり取りをしているにも関わらず、彼らの言動がいつまでも事務的で味気ないのでさびしく感じる時がある。特に私よりも若い世代の人たちに多い。
単に個人的な性格の理由ではないように思う。人間としてのコミニケーション能力が低下していると考えると理解しやすい。相手の年齢、立場や状況を理解して機転の利く言動などまともに出来る人は少ない。
無心にスマホの画面をこすったり、ヘッドホーンをして自分の世界に閉じこもるような事をしていてはコミニケーション能力は下がって当然。
記者会見の時、相手の目を見ずにキーボードをたたき続ける若い記者たちも間違っている。話している人の目を見ずに真実が伝えられるはずがない。そんな連中の書いた記事に深さなどない。電子機器の発展で人間のコミニケーション能力は確実に低下している。
スマホを解約すると手当がもらえる会社が出始めたのは理解できる。休憩時間に各人が黙ってスマホをこすっている姿は異様だし、社員間に交流の無い会社に将来は無いと考える社長の判断は正しい。ここまでしないといけない社会って情けない話でもある。
2週間前に最初の注文を頂いた東京銀座のバーのオーナーから電話があり、本格的に「樽キープ」を始めたいとの嬉しい内容。最初の電話の時も樽キープに関心を持っていた方だった。その際、私が「まず、ご自身でミニ樽での熟成具合を経験されてはいかがですか」との言葉に1リットル樽を2ケ、購入してくれた。
到着後、直ぐにウイスキーを入れて熟成させたのだろう。新しいミニ樽なら2週間で熟成の変化は感じられる。どうやら熟成の変化を実感して気に入ってもらえたようだ。
今回、1リットル樽5ケの注文をもらった。ついに銀座のバーで樽キープを始めるお店が現れた。ネットでお店を見ると豪華な内装のバーでフェイスブックやYouTubeでも情報を発信している。ここにミニ樽が並ぶのかと思うと嬉しいと共に気が引き締まる思いがする。
大都会の洗練された大人たちに小さなミニ樽のお酒が安らぎを与えられたら嬉しい。
近所の100円ショップ、ダイソーに寄るとすっかり模様替えしてあった。マイナーな場所替えでは無く、大がかりなもので前よりも明るくて綺麗になっていた。同じ商品と品数かもしれないが新鮮さはある。
100円ショップの商品は頭打ちするだろうと思っていたら、反対にどんどん進化し続けているのには驚く。次々に新しい商品が並んでいるし「これが100円?」って思う商品を見つけると、凄く得した気持ちになる。そんな楽しみもある100円ショップには食品も増え続けている。消費期限の近いものと思うのは間違いのようだ。その内に生鮮品も扱ったりして?
中国での製造コストが上がってきているので決して楽観はできないはず。新たな製造地の確保も課題。円安も逆風。ここにいる間は知ってる人に会いたく無いもの。