アスパラガスをもらう
駐車場のおばちゃんからアスパラガスをもらった。車の出し入れの時にタイミング良くおばちゃんに出会わないと畑の作物はもらえない。
私とおばちゃんはウマが合う。アスパラガスをもらってから直ぐに帰らずに世間話をしてきた。
①去年、あれだけ鳴いていたウグイスが今年は鳴かない事。
この指摘におばちゃんも同感で、気になっているようだった。同じ気持ちを共有する事ができて嬉しそうだった。
②鉢の椿の花が珍しいこと。
言われて嬉しそうに「これは珍しい花なんですよ」と、自慢げに言ったので、私がおばちゃんのツボを押さえたようだ。
今日の会話でおばちゃんの心をつかんだと思われる。秋には庭の柿の木から柿がもらえる手ごたえを感じて帰った。
最近はこんな世間話のできる人が減った。私の付き合いが狭いのも理由だろうが、物事を知らないアホな人が増えたことも理由の一つに思える。特に若い世代に感じる。
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