起業インフラ最高のニッポン
今でも「起業」という響きにはあこがれる。2000年代の小泉政権時代に1円で会社が作れるようになった時、私も有限会社を作ったが、直ぐに行き詰まり休止。金融機関からの借り入れだけが残ると言う苦い経験をした。継続的に収入を得て、生活することはそんなに簡単な事ではない。
今、ミニ樽で小規模な通販ビジネスを行っていて感じることは日本は新たに起業する時、インフラでは世界一と言う事。信頼できる配送システム、売上金の回収システム、受発注を行うインターネット環境と質の高い購入者など全ての分野で最高の条件が整っている。ビジネスをスタートするベストな環境が既にあり、どんな商品、サービスを提供するかにかかっている。
私の場合、海外から商品を輸入してネット通販で日本中を相手にビジネスが出来ている。しかも小規模なら一人で全てが出来るのはインターネットと日本の高度なインフラのおかげだ。インターネットは個人や小規模ビジネスに大きなチャンスをくれたのは確かだ。まだまだこれから進化して行くのだろう。
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