王将はどこに行ってもガサツで品が無い
久しぶりに王将のギョウザを食べたくなったので行った。ギョウザとあんかけ焼きそばが目当て。初めて入った店舗だが、漂う空気はどこも同じだと直ぐに感じる。
店内に入り、出迎える声はマニュアル通りのもので元気なだけ。案内してくれた女性は今風の化粧が濃いめの子。対応は悪くは無いが事務的なもの。厨房に目をやると若いスタッフが忙しそうに調理しているがヤンキー風。
どこの王将に行っても厨房はヤンキーたちが調理し、フロアーのスタッフたちも見るからにアルバイトって感じの子ばかり。ここにはガサツで品の無い空気が漂っている。この空気は30年以上、同じだから社風と言うことなのだろう。ギョウザの王将はこんなガサツで品の無い空気を何十年も受け継ぐのだからあきれてしまう。ギネス級だ。
でもギョウザは旨かった。ギョウザは気取って作るものではないガサツな食べ物。王将の社風で作るから美味しいのかもしれない。
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