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2014年2月15日 (土)

プライバシーの無い病院

2週間ぶりに病院に行った。血液検査の結果が出ており、42項目の検査結果がプリントしてある。唯一、LDLコレストロール値が1オーバー。他は全て正常値内に収まっている。1年前の結果と比較するとほとんど全ての項目で数値が良くなっている。さやま池の周囲を意識的に歩いていることが役に立ったのだろうか。

それにしても個人病院ってところはプライバシーは無いに等しい。せまい待合室だから受付スタッフの言う事は全員に丸聞こえ。「今日は尿検査をして頂きます。」とか恥ずかしいやんか。そっちは毎日、何度も同じことを言ってるから麻痺しているやろけど・・・みんなのいる前で紙コップを取りに行き、トイレに向かう。良くこんな無神経な事をさせるものだ。女性はもっと恥ずかしいに決まっている。

気の利く患者は聞かないふりと見ないふりをしてくれるが、目で私を追う無神経な人もいる。私は新聞を読みながら前者の行動をとるのがせめてもの気配り。

ここの病院に限らず、改善すべき点は病院には多々ある。来る人は大切なお客さんなのだ。サービス業の対応から学んでほしいもの。対応の良くない病院は倒産することを医者やスタッフは自覚すべき。もっと来る人のプライバシーを考えて欲しい。

最後に薬をもらったがその袋に丸文字で名前が書かれている。次の瞬間「この薬、効くんかいな?」って思ってしまう程に下手な字。薬の効果を信じられるような文字を書けと言いたい。今度行った時にユーキャンのチラシを渡してあげよう。

会計後「お大事に」と社交辞令の言葉に「もう、死ぬかも」と、言ってやった彼女は出っ歯の若い女性。若い時は許せるがおばさんになったら醜いだろうな。

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