茶髪と厚化粧は損する?
大阪の中学1年生(12歳)の少女が行方不明で公開捜査となっている。テレビに出された写真は茶髪に化粧と、とてもじゃないが普通の12歳の少女には見えない。一瞬で「不良」のレッテルを貼られても仕方ない外見。「自業自得」というか、トラブルを自ら招いているような恰好に見える。本人を知らない人はテレビに映る映像で残酷なようだが冷たい見方をする人もいると言いたい。
同じ行方不明者の捜査でもきちんとした子供と不良の恰好の子供とでは警察も気持ちの入れようが違うと思う。当然、そんな事は許されないが警察官も人間なのだ。誰も口には出さなくても、それぞれの気持ちの中でほんの少しでもそんな思いがあれば、そのマイナスのエネルギーは警察全体では莫大なものとなる。結果的に被害者の少女や家族にとって大きな損失となる。
« 中国を分割する | トップページ | レーザー刻印機が欲しい »
「大阪のこと」カテゴリの記事
- 夜中、徘徊する老人を保護(2017.10.09)
- 人は見かけによらない・・・(2017.03.18)
- 大根ドロボー と タマゴ(2016.12.23)
- 88歳のおばちゃんがゴキブリ・ホイホイを作ると(2016.10.18)