猪瀬知事 額を流れる汗が言うには・・・
猪瀬知事は元々、既得権益にズバッと切り込む鋭い視点と分かりやすい言葉が売り物だった。ところが今回、徳洲会から5,000万円を立候補前日に借りた件での弁明はまるで別人。同じ人物なのかと疑ってしまうほどの歯切れの悪さ。
猪瀬さんは腹黒のワルではないので、お世辞にもウソが上手とは言えない。誰の目にも「何か隠している」と見える。時間稼ぎして何とかなると思っているのだろうか。ウソの上塗りでどんどんと追い込まれて行く姿を見ているとかわいそうになってくる。
額を流れる汗が言葉を話せたら何と言うのだろう?「おいおい、それは真実と違うやろ。」とか「記憶にない?覚えてるやんか!」・・・大粒の汗たちが「ウソ発見器」の役割をしているではないか。
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