駐車場の大家さんから柿をもらった!
「ブログに変な事、書かないでね。柿ぐらい、いくらでもあげますから・・・」と、駐車場の大家さんが言ったわけではないが、柿の事を書いてから3日後にあきらめかけていた柿をゲットした。
駐車場にフィットを入れたら、ちょうど大家さんが車から降りる所だった。すかさず「こんばんは」と、声をかける。もしかしたらまだ柿がもらえるかもしれないと下心はある。
次の瞬間、「ちょっと待ってね」と、大家さんから返事が返って来た。「やった!」間違いなく柿がもらえると感じた瞬間だった。
その時、私は偶然にも手に空き箱を持っていた。これでは「箱いっぱい、ちょうだい」と、言わんばかりではないか。そこであたかも箱に何か入っているような持ち方に替えた。なんでこんなことせなアカンの、と自分でもおかしくなる。
柿がもらえると決まったわけではないが、柿を待つ時間が長く感じられた。ドアーが開いてビニール袋をくれた。ピンポン!やっぱり柿だった。食べごろの柿、10ケ。
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