外国人から道を聞かれた
郵便局に歩いて行く途中、男性2人組みから道を尋ねられた。「狭山池博物館はどこですか?」みたいな内容のぎこちない日本語。20代の東洋系の外国人で東南アジアからの学生だろうか。
私が「Do you speak English?」と聞くと、驚きながらうなずいたので英語で道順を教えた。おっさんに道を聞いたら英語で答えが返って来たのでビックリしたのかもしれない。
そう言えば狭山に来て3年を超えるが、まだこの博物館には行っていない。安藤忠雄が設計したと言う金のかかった建物。周囲の石垣を見ただけでも多額の税が投入されたことが分かる。思い出しついでに近い内に行ってみよう。中には大した展示品は無いと思うけど。
こんな所で働く人ってヒマに違いない。アクビとの戦いだろうか。ぐうたらが習慣になってダメな人間になっていくのだろう。私より収入は多いだろうが可愛そうな人たち。
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