ミニ樽で 「バレル・エイジング」
今、ミニ樽のダイレクトメールを購入見込み先に出してます。そんな中、DMを受け取った方から問い合わせの電話があった。
その方は私が「バレル・エイジング」という言葉を使っていたことに驚いたと言う。その言葉はまだ日本では知られていないはずなのに、使っている人がいたので意外に思ったようだ。
オーク製ミニ樽の活用法をいくつか紹介すると、何度も賛同するような言葉を返してくれた。彼のリアクションから私の提案を喜んでもらっている事がわかる。私の提案は次の3つ。
①ペットボトル入りの安価で透明な焼酎(甲類)をミニ樽で熟成させて、お店のオリジナルな樽熟成酒として販売する。
②お客さんに「ミニ樽&お酒」をセットで販売して、お店に「樽キープ」する。
③ミニ樽に入れるお酒は透明なお酒がいい。熟成による、色と香りの変化がハッキリと確認できるので。
その後、この方からメールでミニ樽の注文が入った。私の気持ちが通じた嬉しい瞬間だ。
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