営業の電話相手に「ミニ樽 買わない?」
オーク製ミニ樽のホームページを見て営業の電話がかかってくる。一番多いのはSEO対策やネット上での集客方法の提案。小さな会社から上場企業まで多くの会社がネット上に現れたカモを狙って電話をかけてくる。
営業パーソンたちは皆、「御社の商品は話題性があって素晴らしい。欲しい人は全国にたくさんいると思われます。更に売れるための仕組み作りをご提案できます。」こんな内容が多い。費用的には月間、数万円の固定費用が発生する仕組みで、年に数十万円になる。
最初の頃は真面目に対応していたが、最近はタイミングを見計らって「そこまでミニ樽が気に入ったのなら、まずあなたが一つ買って使ってみませんか?自宅で熟成させるって楽しいですよ。あなたは焼酎、ウイスキー、ワイン何が好きですか?」と、ミニ樽のセールスを始める。
思わぬ逆セールスに戸惑う人もいるし、何とか話を元に戻そうとする人など様々。まだ実績は出ていないが、早く一人目の逆セールスによる販売実績を出したいと思っている。名付けて「逆カモ作戦」
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