母のボケ防止対策
85才の母は毎月、年をとっていくような感じで老いていくようだ。毎日、接している私でさえ感じるのだから、たまに会う人なら確実に老化が分かるだろう。
ボケや寝たきりになっては困るので私も意図的に色んなことを実践している。以下がその具体例。
●「○○が食べたい」と、希望を伝える。料理することは結構、頭を使う。具体的にレシピーを伝えることもある。
●スーパーから「○○買って来て」と依頼する。普段、買わないモノを探すのは刺激になる。
●知らないふりして「今日の天気はどう?」と聞く。今度からTVニュースを注意して聞くようになる。
●忘れたふりして「昨日の夜、何を食べた?」と聞く。
責任と仕事が有れば緊張感が出て、老化は抑えられるはずだ。
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