広告詐欺の電話がきた
最高気温(37℃)を記録した日、広告詐欺の電話がかかってきた。「新聞広告の件でお電話しました。」と営業マンが話し始める。「広告には関心無いです。」と断ると、「以前、お申込みいただきました広告が出来ました。」と、言ってきたではないか。
広告の申し込みをしたかどうかはちゃんと覚えている私。そこまでまだボケていない。直ぐに詐欺の電話と分かったので「ちょっと待ってください。録音の準備をしますから。(数秒後)録音を始めましたので会社名と名前から言ってもらえますか。」と、言う。すると相手は電話を切ってしまった。
暑くてヒマだったので、もう少し遊んでやってもよかったと後悔した。次に同様の電話がかかってきたら、色々と相手の情報を聞き出して、いかにも振り込むような素振りを見せてしっかりと遊んでやろう。
ちなみに私の電話機に録音機能は無い。
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