飲食店でのミニ樽 活用法
飲食店のオーナーから「ミニ樽のホームページを見て是非、検討したいので色々と教えて欲しい。」と電話があった。話し方から30代~40代の若いオーナーのようで何か新しいサービスを考えていたらミニ樽のページにたどり着いたらしい。彼に謙虚さと熱心さを感じて私も真剣に対応する。
彼はミニ樽からお酒を注ぐシーンをパフォーマンスとして客にPRしたい意向だった。どうやらミニ樽での熟成はあまり期待していない様子。彼のアイデアを肯定しつつ、ミニ樽には凄い熟成効果があることを説明していくと彼の考えも変わり始めた。
私が提案した内容はペットボトル入りの安価な焼酎やウイスキーをミニ樽で数週間~数ケ月程度、熟成させて顧客に「店のオリジナル焼酎・ウイスキーとして提供する」アイデア。
このアイデアがすっかり気に入った様子で3リットルのミニ樽の購入を決めてくれた。その後、直ぐに代金を振込んでくれたので、その翌日にはミニ樽を発送。果たしてどんな展開になるのだろう。お店の看板メニューになれば嬉しい。
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