不思議な偶然
あるメキシコのメーカー社長と英語でやり取りしているがなぜか、今回はスペイン語で返事が返って来た。これにはお手上げ状態。そこでアリゾナ、メキシコ時代の元上司のHさん(70代)に訳してもらおうと久しぶりに電話を入れた。
電話の向こうからは20年前と変わらない元気な声が聞こえる。スペイン語のメールを転送して日本語訳をお願いすることになった。途中で奥さんも電話口に出てきてくれて懐かしいひと時を過ごした。
電話を終えて携帯を見ると着信が入っていたのでその番号にかける。何と、サンディエゴのみさ子さんではないか。一時、帰国中とのことで、週末に大阪に行くので会えないかとの内容。即答でOKして今、Hさんと電話で話していたところだと伝えるとみさ子さんもビックリ。皆、面識のある昔の面々なのだ。
Hさんとは数年ぶり。みさ子さんとは10年近く話していない。そんな二人と前後して話すことになるなんて超不思議なこと。こんなことは確率的に極めて低い。世の中って不思議なことが起こるものだ。いいことが起きる前兆だろうか。
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