政策のすり合わせなしで推薦・立候補
日本維新の会から比例で立候補して当選したアントニアオ猪木だが、当選後のインタビューで墓穴を掘った。「日本維新の会とは何の政策のすり合わせもしていない。」と、マスコミに漏らしてしまった。
たとえ事実がそうであってもそんなことは極秘にしておくのが大人。ところが猪木はアホだからポロっとしゃべってしまった。全く大人げないし自ら「私はアホです。」と、公言しているようなもの。
維新の会も当選しそうな頭数を稼ぐ意味で、猪木は渡りに船だったに違いない。互いの思惑が短期間に一致したので比例候補のトップに置いたのだろうが、あまりに軽い判断だし、有権者をバカにした話。
「元気ですか」と言うパフォーマンスを見て維新の会に投票する人が大勢出たのも情けないが、それが日本の政治のレベル。アホたちがアホを選ぶアホな選挙という事か。
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