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2013年5月29日 (水)

萩原流行さんとミニ樽の対談

大阪市内で初対面の萩原流行氏とミニ樽についての対談を1時間ほどした。マガジンの担当者が私の販売する「天使のミニ樽」ホームページを見て、対談の提案があり、それを受け入れて実現した。

萩原氏はウエスターンのファッションで知られている。今回もカウボーイハットをかぶって私の前に現れた。テレビで見るその通りの俳優だった。

008直ぐに話題は目の前に並べられたミニ樽の事になり「これはいいですね。」で会話が始まった。初めて見るミニ樽を手に取り「どんなお酒に使えるのですか? どれくらいで熟成できるのですか?・・・」など、嬉しい質問が続いた。流行さんは樽の知識を少し持っており、ヨーロッパで樽から直接つがれたワインを飲んだ思い出や樽の内部は焼かれていることも知っていた。

社交辞令のお世辞では無く、飾らない一人の男としての言葉が聞けたのでとても嬉しかった。ざっくばらんな雰囲気の中でカリフォルニア、デスバレーでのロケの事、砂漠、テキーラなど私と通じ合える話題を多く共有していることで、初対面ながら楽しい会話をすることができた。

録音から文字を起こし、果たしてどんな記事になるのだろう。対談の記事は7月号のワールド・グラフ誌に載って、銀行や病院の待合室に置かれるとのこと。

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