「バレル・エイジング」を知る日本人は少数派
今、日本で「バレル・エイジング」という言葉を知っている人はかなりの少数派に属すると思う。英語では Barrel Aging (樽熟成)。好みのお酒を樽に入れて熟成させ、オリジナルな樽熟成したお酒を自宅で飲むというもの。自宅で梅酒をつくるそれの樽版になる。
昨日、オーク製ミニ樽のページを見たという江戸の男性から電話があり「バレル・エイジング」という単語を使った私のページに少し驚いた様子だった。「自分が見つけた最先端と思われるバレル・エイジングを既に使ってる人がいた。」とまでは言わなかったが、そんな感じだった。
東京の洋酒バーで働く彼は樽に関する事を色々と聞いて来た。「樽の大きさと熟成の関係は? 樽の中は焼かれている? 焼かれていない樽はあるの? どんな使い方をするの?・・・」 質問攻めにあってしまった。
私の発信しているミニ樽の情報を喜んで読んでくれる人がいると知り、嬉しくなった。
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