狭山池子と会いそこねる
今日は風が吹いて寒かったが、頑張って狭山池を歩いた。池の駐車場に色あせたフィットを置く。車から出た途端、冷たい風が吹き付けて「歩かんと帰った方がええよ。」と、私の本気度を試す。なぜか大阪弁。
半周ほど歩いたところで帽子が飛ばされそうな風が吹き始めたので、帽子のつばを後ろ側にしてかぶりなおす。帽子なしではハゲ頭は風邪をひいてしまう。
歩き終えて駐車場に戻ると見覚えのある車を発見。なんと池子の車が私の1台となりに止まっているではないか。前回、池子の10m後について歩いた時に、彼女がホンダの車に乗り込むのを見て車を覚えていた。どうやら私の後に狭山池に来て歩き始めたようだ。池子は今も狭山池のどこかを歩いているのは確実。
池子に会う4回目のチャンスをちょっとしたタイミングで逃してしまった事が悔やまれる。車の中で池子の帰りを待つことも出来るがそれではストーカーだ。次の瞬間、ラジオから「まつわ」が流れた。続いて「まちぶせ」そんなアホな。
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