ヘッドライトのもう一つの意味
暗くなって車のヘッドライトをONにするタイミングには個人差がある。中にはかなり薄暗いにも関わらずライトをONにしないで運転する連中もいる。そんな車を見る度に「バカなやつ」と思う。トンネルの中でもヘッドライトOFFで走る車がいるのにはあきれるし、罰金を課すべきと思う。それ位に危険行為だ。
ヘッドライトをONにする意味は自分が前方を見やすくするだけではないことを運転者は知るべきだ。もう一つの重要な意味は自分の車の存在を周囲に知らせることだ。この事を知らない運転手は結構いる。
自分から防げる事故は50%で、残りの50%は相手や環境によるもの。自分の存在を相手に伝える運転をすれば、自分がうっかり運転しても相手が避けてくれて事故が防げる可能性がある。
私はかなり早めにライトを点ける方だ。何も知らない人の中には「アホなやつ」と私の事を思っている連中もいるだろう。
アメリカのレンタカーには常にヘッドライトがONのままで、OFFスイッチの無い車がある。不慣れな人が不慣れな車を不慣れな場所で運転するのだから、このシステムの意義は大きい。
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