ミニ樽 出荷してた
私の取り越し苦労だったようだ。1月7日にミニ樽は出荷していたことが分かった。やっとUPSのトラッキング番号を教えてもらい、追跡してそのことが分かった。担当のセニョリータは気が利かないのか知らないのか、いつ出荷したのか言わないため、こっちは余計な心配や詮索をしてしまったようだ。
ミニ樽は1月10日時点で既に関西空港に到着していることが判明。早ければ明日にでも配達される可能性がある。箱を開けるまで安心はできないが今回、初めての5リットル樽も仕入れたのでどんな感じか見るのが楽しみ。
刻印は「My TARU」からクセのない「MiNi」に換えた。ひらがな、カタカナと漢字の刻印テストした木も同封するように指示したので、今後の参考にしたい。
良く考えてみれば、このメキシコの会社は私の言うことに耳を傾けて、まじめに従ってくれていることに気付く。多少のズレや誤差は許容するしか無いが小心者の私には苦手だ。それに日本人の感覚で全て物事を進めようとしてはダメなことは分かっているつもりだった。
いつかこの会社に行って関係者たちと会ってみたくなった。特に担当のセニョリータに会いたい。
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