やっぱり日本は住みやすい
駅で電車を待っていると時刻表通りに電車が滑り込んで来る。ごく当たり前な事だろうが日本以外でここまで正確に電車が来る国は無いだろう。東京の地下鉄で電車が行ったと思ったら、すぐに次の電車が来たので日本人の私でさえ「凄い!」と感じたことを思い出す。
インフラの安定性は日本人にとって当たり前だろうが、電気が安定的に使える幸せは日本にずっといる人には理解できないこと。停電はごくまれにしか起きないし、起きてもすぐに回復するので信頼度は高い。水道の水が飲めるのも当たり前。
荷物が確実に届く物流システムも世界トップだろう。常温、冷蔵、冷凍品を時間指定して送れるのだから有り難い。荷物を発送する時に「ちゃんと到着するだろうか。配達人が盗まないだろうか。」なんて心配する必要も無い。
海外に出て初めて日本は便利で安全な国だと分かる。でも、ほとんど人たちはそのことを体で覚えていない。誰もが帰国後に「やっぱり日本がいい」と言う。温室ニッポンで育ったら無理もないこと。
« 新しいパソコンは快適! | トップページ | 変な干し柿 »
「My 視点」カテゴリの記事
- 日本の検察、たいしたことない(2019.04.08)
- 新聞には載せてくれない川柳(2018.12.22)
- アホな目覚まし、世間の迷惑(2018.08.07)
- スペイン語CD アカン(2018.01.15)
- 「電話してくるヤツと仕事をするな」って分かる(2017.10.26)