黒糖焼酎 ミニ樽仕込みで激ウマに!
奄美大島の黒糖焼酎をミニ樽に仕込んで40日目に飲んだ。仕込み前の黒糖焼酎を飲んだ感想は「特にコレ」と言った特徴は感じなかった。黒糖独特の甘みや香りを期待していたのでガッカリすらした。
そんな印象の薄い黒糖焼酎がどのようになったかと言うと、オーク製のミニ樽の中で見事な変化をしてみせた。お湯割で飲んだら「樽が黒糖の甘みを上手に引き出している」と言う表現が合うと思う。実に旨い!
仕込む前、甘みは感じなかったが、ミニ樽で熟成させた黒糖焼酎からは確かな甘みが伝わる。この甘みは黒糖を連想させる甘みだ。黒糖に樽の成分が加わり、見事な味わいになっている。ここまで劇的に変化するとは驚きだ。次回は他社の黒糖焼酎をミニ樽に仕込んでみたくなった。焼酎ファンの人には是非、味わって欲しい逸品。市販品では味わえないから余計に値打ちがある。
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