利用されている神
クリスマスの時期にあえて否定的なことを考えてしまった。神のことを真剣に学んで、神に近づこうとすればするほど神の存在が見えなくなるのではないのか。宗教で生活している人達は適当なところで妥協して宗教ビジネス界で生きているのだろう。多分、そんなレベルのサラリーマン宗教家が多いのが現実だろう。
元々、存在しない神に近づこうとしても所詮、無理な話で理論的に追求すれば神はいないことに突き当たる。今の科学で解明できない事を神の仕業とする事で自らの目をふさいでいるのだ。
アメリカ大統領が「God Bless You.」と、演説の最後に言うのは集票目的なのだ。賢明なアメリカ人の多くはそのことに気付いている。つまり神の存在は人間に利用されているのだ。「神は存在する」と考えることてメリットを受ける人達が世界には沢山いる。
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