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2012年11月 6日 (火)

ロスの日本人の対応にガッカリ

リンカーン・リムジンの商談が宙ぶらりん状態。アメリカ側からの情報がとにかく遅い、少ないし、的外れ。リムジン会社に出向いて情報収集を依頼した60代の日本人は依頼後、1週間経つが一度も私に返事が来ない。私は彼に10通以上のメールで指示と具体的な調査依頼をしたが彼は「敗れた太鼓」状態で反応が無い。

不審に思い、彼を管理する立場のアメリカ人女性に事情をメール後、スカイプで話した。その後、彼女はその日本人男性と電話で話した結果、彼はこの業務を辞退する事になったとのメールが翌日、来た。

その事を知った私は怒りの返事を書いてアメリカ人女性にメール。彼のビジネス・マナーの悪さを指摘し、激しく非難した。何とも質の悪い日本人に依頼したものだ。1週間を無駄にしてしまったことが悔やまれる。

日本人をリムジン会社に派遣して情報収集後、日本の顧客と直接、電話で話してもらう案は私のアイデア。少し、ギャンブルでもあるが生の情報を直接、見込み客に伝えようとの考え。日本の顧客にもそのことは伝えてあるので今更、出来なくなったとは言えない。直ぐに次の候補者を探すことになったら「渡りに船」のような人物に出会ったから嬉しい。

つづく

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