信じられない対応
江戸の個人会社の代表と仕事上でやり取りしているがこの人の対応が良くない。この男性は60代だろうが今回、信じられないことをして見せた。こんな事が日本でも起こるとは情けなくなってくる。
その人は何とかメールが使えるレベル。添付ファイルを開けて見ることはできてもそのファイルを訂正して保存することはできない。彼に正式な見積書を要求したらWORDにそれらしき内容を書いてきたが、必要な項目は足りないし、とてもじゃないが第三者に出せるレベルの書類ではない。手書きでもいいからビジネスで通用する見積書を出して欲しかった。仕方なく私が使っているフォームをいじって、後は捺印して私宛に郵送するだけにした見積書を作成してメールした。
今日、届いた見積書を見てビックリ仰天。重要な価格の2ケ所が#####になっている。枠スペースが足らなくて数字全部が表示できない時にこうなる。当然、この人は枠の広げ方や数字の大きさを換える方法は知らない。#####と印刷された見積書に捺印して郵送して来たのだ。捺印する時点でおかしいと思わなかったのだろうか。私には信じられないこと。どんなビジネス感覚をしているのだろう。
私が「数字が正しく表示されていない箇所が2ケ所あるので見積書として使えません。捺印前に確認後、再送ください・・・」と、イヤミったらしくメール。立派な関東弁と今回の間抜けな仕事の差に笑ってしまった。
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