九州に出張 夢のリムジン
リムジンの購入を決めてくれた方を訪問して最終の説明をして契約書にサインをもらう。幸い大阪からフェリーが利用できるので経費は助かる。夕方、船に乗り翌朝、目的地に到着する。この方法で現地ゼロ泊、船内2泊で行き来する。
事務的な情報の提供はメールと電話でできるが、今回の最大の目的は顧客がリムジンを所有することで実現する様々なイベントや夢を一緒に語ることだ。車ではなく夢を売りに行きたいと考えている。リムジンを所有できるのはほんの一握りの人。その手伝いができるチャンスに恵まれたことを素直に嬉しく思う。
今回、他社との天秤にかけられることも無く、じっと待ってくれたことにも感謝の気持ちを伝えたい。アメリカの製造会社は若い会社なので信頼してもらうのにも苦労した。出てくる情報も不十分なものが多かった。多くの点で手探りで進めてきたので商談がまとまったことは私も心から嬉しい。
久し振りの船旅で気分転換にもなるだろう。お土産はメキシコ製「ミニ樽」を持っていく。
« スーチーさんから最高の笑顔を引き出したオバマ大統領 | トップページ | 日本の政治のこと »
「大阪のこと」カテゴリの記事
- 夜中、徘徊する老人を保護(2017.10.09)
- 人は見かけによらない・・・(2017.03.18)
- 大根ドロボー と タマゴ(2016.12.23)
- 88歳のおばちゃんがゴキブリ・ホイホイを作ると(2016.10.18)