ミニ樽に近所のおばちゃんが惚れた
販売を始めたオーク製ミニ樽「My樽」のことを聞きつけた近所のおばちゃんが詳しい話を聞かせて欲しいと家にやって来た。我が家とは惣菜のやり取りをしている直ぐ近くの70代のおばちゃん。彼女の手料理は結構、アカ抜けしていてうまいので聞いてみると昔、小さな飲み屋を経営していたとのこと。なるほど、納得。
このおばちゃんが最初のミニ樽のプレゼン相手となった。練習相手にはピッタリかもしれないと思い、商品や活用方法などを説明した。テーブルに1ℓと2ℓのミニ樽を並べて大きさと種類(シルバーとゴールド)の説明。そして居酒屋や飲み屋での「樽キープ」のアイデア。
熟成した焼酎を飲ませるのが一番なので「ペットボトルの安い焼酎」、「いいちこ20度」、「ホワイト・リカー35度」と「黒糖焼酎25度」を飲ませた。熟成期間は2週間~4週間程度のもの。
おばちゃんの考えは、まず店にミニ樽を1ケ購入してもらい、店内に置いて常連客との話のネタにする。店に置けば「これ何?」と聞いてくるのは当然だろう。そこで「実はこれに焼酎を入れると、こうなるのよ・・・」「俺も欲し~い。取り寄せて!」「はい。注文しておきますね。」となり、ミニ樽の注文が入る。さて、どんな展開になるだろう。
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