世界から起業家を募る
私が20代の頃、1980年代の新聞にはたくさんの求人広告が載っていた。特に日曜日の新聞には見開きの2面いっぱいに求人広告があったものだ。当時、仕事を探すのは新聞がメインだった。
ところが最近の新聞に載っている求人広告はせいぜい10~15社程度で見落としてしまうほどの量。大変な時代になったものだ。若い元気な世代に仕事が無いのは個人だけでなく国力も低下する。
世界中から仕事を増やす斬新なアイデアを募集してその起業に補助金を出したらどうか。ムダなことに税金を投入するより、可能性のある起業に投資するのだ。優秀な人材、技術やインフラは既に日本にあるのだから。そんな斬新な発想を政治家は持って欲しいもの。
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