窓あけて走っているのは私だけ
贅沢になったものだ。車の窓をあけて走っているのは私だけだった。確かに35℃の暑い日だが、もう少し仲間がいるかと思っていた。軽トラのおっちゃんも窓を閉めているし、トラックも皆、閉まっている。
こうなると意地でも窓をあけたまま走りたくなる。メキシコのカセットを聴きながら、ボリュームを上げていく。1990年代のノリノリのダンス音楽。今日のような暑い日にはピッタリ。
私の20代はエアコン無しのワーゲンに乗っていた。△窓をあけて風を引き込む。たまには窓をあけて季節感を味わいながら走りたいもの。
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