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2012年7月 4日 (水)

メキシコ・シナロア州 麻薬組織

メキシコの話題が毎日新聞の一面に載っていた。珍しいこと。その記事に目をやると「麻薬組織掃討作戦」とある。メキシコで麻薬と言うと「シナロア州」。分かりやすく言えば、メキシコ西海岸のマンゴーの産地で日本にも大量に輸出されている。

麻薬組織の拠点があることは知っているし、首都のクリヤカンは危険だとメキシコ人から聞いていた。5,6年前、私が「シナロア州に仕事で行く」と、言ったら彼は驚いて「あんな危険な所に俺は絶対に行かない。」と言い放ったことを思い出す。

新聞を読むと身震いするようなことが書かれている。殺人事件は日常茶飯事。警察、政治家や行政内部に麻薬組織に買収された連中が大勢いて映画さながらの様相。

麻薬組織カルテルは大麻を栽培する山村地区にインフラを整備し、学校、病院まで作り、住民サービスが行われているとある。メキシコ政府が行わない事をして住民を束ねている。もし、組織に逆らったら命が狙われる。何と殺人の請負料は2万円~34,000円だと言うから怖い。

麻薬の最大消費地はアメリカ。需要があるから売買が成立する。アメリカとメキシコは互いにののしりあっている点もあるが、根絶への道は険しいようだ。

組織トップのホアキン・グスマンには500万ドルの賞金がかけられている。

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