心斎橋 通り魔殺人事件現場を通った
心斎橋で起きた昨日の通り魔殺人現場の通りを通って来た。殺人現場には花が多く供えられており、私が通りかかった時も花を供えて手を合わす人がいた。
その周辺には多くの報道人とカメラがそのシーンを撮るべく待機している。花を供えた人へのンタビューを狙っているのだ。良く観ると現場周辺は報道関係者の人数が一番多いので異様な雰囲気に包まれている。もし、この場で事件が発生したらこの連中は直ぐにカメラを回し始め、その瞬間を記録する作業を優先するのだろう。
大丸百貨店そばの何気ない通りでの無差別殺人事件だけに怖い。こんな時、目撃していても普通の人は体が凍り付いて何も出来ないのだろう。悪をやっつける映画のシーンのような事は特殊な訓練をした人でないと出来ないと思われる。
恨みを持っているわけでも無い全くの他人を何十回も包丁で刺し続けるなんて普通の精神状態では出来ない事。覚せい剤の常習者らしいが、刑務所からの釈放にも問題はないのか。
電車を最前列で待つのが怖くなってきた。後ろから誰かに押されそうで・・・
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