大阪市が入れ墨調査 アホか
大阪市の児童福祉施設の職員が自分の入れ墨を子供たちに見せて脅したことは全く馬鹿げた行動であることは確か。だからと言ってその後、大阪市が職員全員に入れ墨調査を行うなんて全くナンセンスだし「アホちゃうの」と思ってしまう。橋下市長も時々、こんな馬鹿げたことをするからまだまだ「おぼこいな~」。少年のようなヘアースタイルもそろそろ卒業すべきだ。
公務員が外から見える場所に入れ墨やタツーを入れることは今の日本社会では受け入れられないだろう。でも、衣服で隠れる箇所に何をしようが個人の自由。そんなことまで干渉する必要は無いだろう。その内、恋愛やセックスの回数までアンケート調査するのだろうか。
実は私も右腕にタツーがある。ハワイのホノルルマラソンに参加した時に入れた。サロンパス1枚で隠れる大きさで絵柄は砂漠、サボテンと太陽の1色版。7年間いたアリゾナのイメージを再現した。いつかサボテンを緑色に、太陽に赤色を入れたいな~って思っている。
当時、ハーレーに乗っていたことが大きく影響しているかな。それに危険なアメリカ社会だから、もしどこかで私が殺されてもタツーに書かれた記号から身元が分かるようにしたのだ。
今、検討されている「マイ・ナンバー」をタツー方式で全員の腕に入れるのはどうだろう。これなら本人確認も容易になるし、身分証明書も不要だ。都道府県別の絵柄や色付きは追加料金。男性は右腕、女性は左腕に。ニューハーフは両腕に半分づつ書く。これくらいの大胆な政策が日本には必要。今日の私はノッテルぞ。
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