モンゴル野菜ビジネス 進展あり
モンゴル出張から知人が帰国。出張中も電話とメールで英訳依頼が舞い込んでいた。帰国した彼から電話があり、どうやら順調に話し合いが進み、次のステップに行くと言うのだ。それは喜ばしいことだが、日本側は組織も資本も無いワンマン・カンパニーの集まり。そんな状況で本当に海外ビジネスが行えるのだろうか。不安と疑問は残る。
海外ビジネスでは資金が非常に大切。資金ショートしたらその時点で全てを無くすことになる。現地で融資を受けられるケースは無理と考えるべき。思いもよらぬ支出が発生するのが海外ビジネス。
次に重要なのが現地パートナー。どんな相手と手を組むかが成功の鍵となる。現地でかなりの部分を任せることになるので、その手腕が重要。政治的な力も場合によっては必要とされる。
私はこのプロジェクトに深く関わっているわけではないが、英語の必要性が出てきてから雑用がまわってきたようなもの。今後、どのように関わっていくかまだ見えてこないが、スタンスを決める必要がある。
事業計画書、契約書、設計図、機器リスト、見積書と次々に必要な書類の英訳が出てくる。過去の経験がかなり役立つが、いかに収入につなげるかが課題。
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