地球共通言語100年計画
世界の経済がおかしいのには複雑な原因があるが、公式な地球共通言語が無いこともその理由の一つと思う。もし、世界中のどこに行っても通じる言語を誰もが話せれば人の動きが活発になり、今とはかなり違った社会が形成されているだろう。
今からでも遅くないから100年計画で地球共通言語を普及させてはどうだろう。これまでの流れから英語を採択するのが合理的と思われる。100年後は地球のどこに行っても英語でコミニケーションが取れる世の中を計画的に作るのだ。そうなれば積極的な投資が行われ、経済活動は活発になり、格差も是正される。
まず、地球上の国を3つのゾーンに分ける。Aゾーンは30年以内に達成を目指す。Bゾーンは50年以内、Cゾーンは100年以内に母国語と英語のバイリンガル達成を目指すのだ。当然、日本はAゾーンで頑張ることになるだろう。
無意味に見える経済サミットを開くより、共通言語普及会議を開いてその計画を具体化した方が有意義だと思うが。
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