マヤ暦・人類滅亡説 チャンスのメキシコ
マヤ・カレンダーの最終日となる2012年12月21日に絡んだ動きがメキシコで起きているとの新聞記事。チアパス州の町に2.5mの「終末時計」が設置されてカウントダウンが始まったと言うから面白い。観光客が増えるに違いない。
2012年はメキシコに大きなビジネスチャンス到来ってわけだ。このチャンスを逃す手はない。国家戦略として取り組んではどうだろう。一躍、世界の表舞台に躍り出て収益を上げることが出来るぞ。
既に旅行の申し込みは増えており、わざわざユカタン半島に移り住んで暮らす特殊なグループも出ていると言う。そこまでしては気持ち悪いが、お金が落ちるチャンスであることには違いない。
こんなビジネスはどうだろう。
マヤ文明に関係する遺跡の一角に施設「マヤ幸運の塔」を設けて、そこに有償で名前をプレートに彫りこんで埋め込むビジネス。受付は世界中からインターネットで行う。刻むプレートも数種類の材質を用意して対応し、費用は$20~$1,000。
設置された自分のプレートはインターネット・カメラを使ってどこからでも確認することが可能。有名人の近くに配置したい人は別途追加料金。メキシコに移住して始めるか!
メリー・クリスマス!
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