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2011年11月20日 (日)

やさしく歌って By アン マレー

私の大好きなカナダの歌手アン・マレーが歌う「やさしく歌って」をご紹介。彼女の少しハスキーな歌声はこの歌に合う。

サビの Killing me softly with his song. を直訳しては味が無い。ポイントは「彼の歌はあまりにも私の人生とダブっているので、聴いているとメロメロで恥ずかしくなり死んでしまいそう・・・」そんな女心。

Strumming my pain with his fingers
彼の指が心の痛みを奏でる(ギターの弾き語り)

Singing my life with his words
彼が私の人生を歌っている

Killing me softly with his song
彼の歌を聞いていると死んでしまいそう(メロメロで)
Killing me softly with his song
彼の歌を聞いていると死んでしまいそう
Telling my life with his words
彼が私のこれまでの人生を語っている
Killing me softly with his song

彼の歌を聞いていると死んでしまいそう・・・

I heard he sang a good song
素敵な歌を歌う人がいるって聞いたの
I heard he had a style
彼は独自のスタイルを持っているって
And so I came to see him to listen for awhile
彼に会いに来て しばらく歌を聴いたの
And there he was this young boy, a stranger to my eyes
そこには若い彼がいた 見たこともない人だった

(※くり返し)

I felt all flushed with fever
私は体が熱くなり赤面しているのを感じた
Embarrassed by the crowd
大勢いたから恥ずかしかった

I felt he found my letters and read each out loud
まるで彼は私の手紙を見つけて1枚1枚声に出して読んでいるみたい
I prayed that he would finish But he just kept right on
私は早く終わるように祈ったけど彼の歌は続いた

(※くり返し)

He sang as if he knew me
彼はまるで私を知っているかのように歌った
In all my dark despair
私の中の暗い絶望のすべてまで
And then he looked right through me as if I wasn't there
こんな気持ちの私がいないかのように彼は私を見つめたの
And he just kept on singing
彼は歌い続ける 
Singing clear and strong

力強く澄んだ歌声で

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